SwitchのNATタイプが悪い|オンラインが不安定な時の対策
SwitchのNATタイプが悪いと、マッチングしにくい・ラグが出る・ボイチャや部屋が立てにくいなどが起きやすいです。UPnP、ポート、Wi-Fiの5GHz化、二重ルーターの整理など、家庭でできる対策を順番にまとめます。

SwitchのNATタイプが悪い|オンラインが不安定な時の対策

Switchだけオンラインが不安定。NATがAじゃない。

SwitchはWi-Fi環境の影響も受けやすいので、NATの話無線の安定を分けて対処すると、改善が早いです。

NATが悪いと何が困る?

NATは「外との通り道の広さ」に近いです。広いほど、オンラインのやり取りがスムーズになりやすいです。

NAT 傾向 困りやすいこと
A/B寄り 通りやすい 起きにくい
C/D寄り 通りにくい 部屋に入りづらい/不安定

ポイント:まずは「Wi-Fiが安定している前提」を作ってからNAT対策に進むと、遠回りになりにくいです。

最初にやる:Wi-Fiの安定(5GHz/距離)

Switchは置き場所の影響が出やすいです。まず“揺れ”を減らします。

  1. ルーターの近くで、同じゲームが安定するか確認
  2. 可能なら5GHzへ(近距離向き)
  3. 遠い部屋なら、子機は「部屋の奥」ではなく部屋の手前

感覚の話:オンライン対戦は「速い」より「揺れない」が大事です。ルーターの近くで落ち着くなら、回線より電波の問題が濃いです。

UPnPと二重ルーターの整理

NATが悪い時は、UPnPがOFFだったり、二重ルーターで通り道が二重になっていることがあります。

確認 狙い 次の動き
UPnPがONか 自動で必要な通信を通す OFFならONにして再測定
二重ルーター構成か 通り道が複雑化するのを避ける どちらかをブリッジ/APへ

ポイント:UPnP→構成整理、ここまでで改善する家庭が多いです。

それでもダメなら:ポートと固定IPの考え方

ポート設定は効くことがありますが、順番が大事です。

先にWi-FiとUPnP/構成を整えて、それでも変化が薄い時に検討すると安心です。

  1. Switchの接続先を安定させる(できれば5GHz、近距離)
  2. UPnPをON、二重ルーターを解消
  3. それでも不安定なら、固定IP→必要範囲のポートの順で設定

注意:固定IPをせずにポート設定すると、後でIPが変わって効かなくなることがあります。

質問と回答

質問:家族のスマホは平気で、Switchだけ不安定です。

回答:Switchの置き場所(距離)と2.4GHz混雑が影響していることがあります。まずルーター近くで安定するか→次に5GHz、の順で確認すると早いです。

質問:有線にしたいけど難しいです。

回答:まずは「子機を部屋の手前へ」「ルーターの置き場所を上げる」で揺れを減らすのが現実的です。安定が出ればNATの不満も体感で軽くなることがあります。

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