戸建てとマンションは、同じ「光回線」でも設備の違いで体感が変わる。建物側の方式チェック、遅いときの見直しポイント、申し込み前に確認すべきことを整理。

夜に遅い原因は回線そのものより“混雑ルート”のことが多い。IPv6(IPoE)は混雑を避けやすく、体感が変わるケースがある。PPPoEとの違い、向く人、注意点、導入の考え方を整理する。

同じ光回線でも、夜だけ遅い・休日に重い…が起きることがあります。
この手の遅さは、回線の能力不足というより混雑するルートに入っていることが原因になりやすいです。
| 項目 | PPPoE | IPv6(IPoE) |
|---|---|---|
| 混雑耐性 | 時間帯で詰まりやすいことがある | 混雑を避けやすいことがある |
| 体感差が出やすい場面 | 夜・休日に遅くなる | 夜でも安定しやすいことがある |
| 導入 | 従来から多い | 対応プロバイダ・対応ルーターが必要なことがある |
ポイント:「夜だけ遅い」なら、まず接続方式を疑う価値があります。
体感が変わるのは「混雑が原因だった人」です。家のWi-Fi設計が原因なら別の対策が効きます。
| 症状 | 濃い原因 | 先にやること |
|---|---|---|
| 奥の部屋だけ遅い | Wi-Fi(距離・壁) | 置き場所・メッシュ |
| 特定端末だけ遅い | 端末側・古い規格 | 端末更新/設定 |
| 昼でもずっと遅い | 設備上限・回線自体 | 契約/設備の見直し |
ポイント:「回線の混雑」なのか「家のWi-Fi」なのかを切り分けると無駄が減ります。
難しく感じる場合は「最初からIPv6(IPoE)前提で整っている回線」を選ぶ方がラクです。