IPv6は「新しい規格」というより、混雑しやすいルートを避けられることがある仕組み。IPoEやPPPoEとの関係、よくある誤解、回線選びでの見方を短く整理する。

DNSはサイト名をIPアドレスに変換する仕組み。DNSが遅いと、速度測定は普通でも“最初の表示”が遅く感じることがある。DNSで起きる症状と見直しの考え方を整理する。

DNS(ディーエヌエス)は、たとえば「example.com」のようなサイト名を、通信できる“住所(IPアドレス)”に変換する仕組みです。
回線の速度そのものとは別ですが、DNSが遅いと最初の表示が遅いと感じることがあります。
| 症状 | 見え方 | 補足 |
|---|---|---|
| 最初の表示が遅い | 真っ白→やっと出る | 読み込み開始までが遅い |
| サイトにより差が大きい | Aは速い/Bは遅い | DNS以外の要因もあり得る |
| アプリがつながりにくい | ログインが遅い | 入口の変換でつまずくことがある |
ポイント:「ダウンロードは速いのに、開くまでが遅い」タイプで疑う価値があります。
DNSは「速度の数字」より「体感の入口」で効くことが多いです。
| 注意点 | 起きること | 考え方 |
|---|---|---|
| むやみに変える | トラブル時に原因が追えない | 症状が合う時だけ検討 |
| ルーターで変更するか端末で変更するか | 反映範囲が変わる | 家全体に効かせるならルーター側 |
| 回線側の設定と競合 | 例外的に不調になることがある | 戻せるようにメモして作業 |
結論:DNSは「入口が遅い」症状に刺さることがある一方で、やるなら戻せる形で進めます。