オプション加入で安く見せる罠|あとで高くなる典型パターン
回線の「オプション加入で割引」は、外し忘れ・条件の見落としで高くなりがち。よくあるオプション例、外すタイミング、申込前の確認表をまとめました。

オプション加入で安く見せる罠|あとで高くなる典型パターン

回線って、申し込み画面や説明で「割引」がいっぱい出てきます。

その中でも事故が多いのが、オプション加入で安く見せるタイプです。

外すつもりが、忙しくて忘れて、気づいた時には毎月じわじわ…が典型です。

結論:オプション割引は「条件が多くて、外し忘れが起きやすい」

起きがちなこと

  • 最初の数か月だけ無料でも、無料が終わった後に課金が始まる
  • 割引が「オプション加入が前提」だと、外すと割引も消えることがある
  • 解約手順が分かりにくくて、結果的に払う期間が伸びる
説明で見えにくい所 実際に必要な情報 理由
「無料」だけ強調 無料終了日と月額 終了後からが本番
「外せます」だけ 外す方法と期限 忘れると損が続く
割引の合計 外した後の総額 割引が外れて逆転することがある

コツ:「いらないなら外す」ではなく、最初から「要る/要らない」を決めて、要らないものは条件を理解してから入るのが安全です。

あとで高くなる3パターン

パターン 何が起きる? 見抜くポイント
無料期間終了で自動課金 気づかないうちに月額が増える 無料終了月をメモ
外すと割引が消える オプションを外したら回線料金が上がる 割引条件に「加入」があるか
解約が面倒(電話のみ等) 手間で先延ばし→支払い継続 解約窓口と受付時間

よくある話

「月額500円のオプションならいいか…」が積もると、1年で6,000円。2つで12,000円。気づくと回線の差額より大きくなります。

よくあるオプション例(見分け方)

ありがちな位置づけ 判断のコツ
セキュリティ系 無料→自動課金が多い PC/スマホに既に別の対策があるなら不要になりやすい
サポート系 加入必須になりがち 自分で設定できるなら不要になりやすい
動画/音楽系 セット割の材料 使う予定がないなら外す前提で期限を決める
ルーター/電話系 条件に混ざりやすい レンタル/購入/不要を先に決める

オプションは「悪」ではないです。問題は必要ないのに入ってしまう形。必要ならOK、不要なら条件と外し方を先に押さえる、が一番スムーズです。

申込前チェック表(これだけで外し忘れが減る)

チェック 確認すること メモする
必須か任意か 加入が条件か 必須/任意
無料の期間 何か月無料か 終了月
外し方 WEB/アプリ/電話のどれか 窓口URL/電話番号
外した後 回線の割引が残るか 外した後の月額

小さなコツ

「無料が終わる前に外す」を前提に、申し込み当日にカレンダーへ“外す日”を入れると、忘れにくいです。

外すならいつ?(忘れない手順)

  1. Step1:無料終了月をメモ(紙でもOK)
  2. Step2:終了の2週間前に「外す日」を決める
  3. Step3:外した後の請求(翌月)を1回だけ確認

「外したつもり」が一番もったいないので、最後に請求を一度だけ確認するのが安心です。

質問と回答

質問:オプションって結局、入らない方がいいですか?

回答:必要なら入ってOKです。ただ「割引の条件だから」だけで入れると外し忘れが起きやすいので、必須/任意・無料終了・外し方を先に確認するのが大事です。

質問:外すと割引が消えるのが不安です

回答:その場合は「外した後の月額」を先に出して、総額で納得できるかで決めるのが一番スッキリします。月額の見え方より、1年の総額が正解です。

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