ONUとは?【2026年版】交換対象になるケースと見分け方
ONUは光回線を使うための機器。古いONUや不調は、突然の切断や速度低下の原因になることがある。ONUの役割、ルーターとの違い、交換を疑う症状、サポートに伝えるポイントを整理する。

ONUとは?|交換対象になるケース

結論:ONUは光回線の入口。古い・不調だと「急に切れる」「不安定」の原因になることがある

光回線で必ず出てくる機器がONUです。

普段は意識しませんが、ONUが不調だと「速度が落ちる」「急に切れる」などのトラブルにつながることがあります。

  • ONU:光の信号をネットに使える形へ変える機器
  • ルーター:家の中にWi-Fiを飛ばす・端末をつなぐ機器
  • 疑う場面:急に切れる、不安定、ランプが怪しい

ONUとルーターの違い(ここを混同しやすい)

機器 役割 トラブル時の出方
ONU 光回線の入口 回線ごと切れる/全端末が落ちる
ルーター 家庭内の配線・Wi-Fi Wi-Fiだけ不調/部屋で差が出る

ポイント:全端末が一斉に落ちるなら、ONUや回線側の可能性が上がります。

ONUが原因っぽい症状(交換を疑うサイン)

  • 突然切れて、しばらくすると戻る(全端末が影響)
  • ONUのランプが消える/赤になる/点滅が続く
  • 再起動すると一時的に直るが、また起きる
  • 有線でも不安定(Wi-Fiだけの問題ではない)

「夜だけ遅い」は混雑の可能性もありますが、「急に切れる」はONUや回線の物理側の可能性が上がります。

まず自分でできる確認(サポートに出す前の最低限)

やること 狙い 注意
ONUのランプ状態を見る 異常の手がかり 写真を撮ると伝えやすい
ケーブルの抜き差し 接触不良の除外 強く引っ張らない
再起動(ONU→ルーターの順) 一時的な不具合の解消 順番を守ると事故が減る

ポイント:再起動は「ONU→ルーター」の順にすると、つながりの復帰が安定しやすいです。

交換が必要になるケース(サポートが動きやすい言い方)

状況 伝えると強い情報 狙い
全端末が落ちる 有線でも落ちる Wi-Fi原因を外す
ランプが異常 異常の色・点滅・タイミング 物理側の根拠になる
再起動で一時的に復帰 何分で復帰、何時間で再発 再現性を示す

「ONUの型番」と「ランプの状態」をセットで伝えると、話が早くなりやすいです。

ONU交換でも直らないことがある(見切りの基準)

  • 奥の部屋だけ遅い → Wi-Fi(置き場所・メッシュ)が濃い
  • 夜だけ遅い → 混雑(方式・回線)を疑う
  • 家族の同時利用で崩れる → ルーター性能や設定

結論:ONUは「全体が落ちる・不安定」の時に疑うと効率が良いです。

回線ごと見直したい場合