サポートに通すコツ【2026年版】症状の切り分けテンプレ
回線トラブルは、症状の伝え方で解決スピードが変わる。サポートが動きやすい切り分け順、伝えるべき情報、電話・チャットで使えるテンプレ、やり取りの注意点を整理する。

サポートに通すコツ|症状の切り分けテンプレ

結論:サポートは「遅い」だけだと進まない。切り分け結果を渡すと一気に話が早い

回線のサポートは、相手が情報不足だと「再起動してください」で終わりがちです。

逆に、こちらが症状の切り分けを先に出すと、担当が動きやすくなって解決が早まります。

  • 最初:いつ、どこで、何が起きるか(夜だけ?奥の部屋だけ?)
  • 次:有線/Wi-Fiで結果が違うか
  • 最後:機器情報(ONU/ルーター型番)と契約情報を添える

サポートが知りたい情報(これを先に渡す)

項目 具体例 理由
発生時間 夜19〜23時だけ遅い 混雑かどうか判断できる
発生場所 リビングはOK、寝室だけ弱い Wi-Fi問題か見える
接続方法 有線はOK、Wi-Fiだけ遅い 原因が絞れる
測定結果 昼は○○、夜は○○ 差が証拠になる
機器情報 ONU/ルーターの型番 対応/不具合の切り分け

ポイント:「遅いです」だけだと、原因候補が多すぎて前に進みません。

切り分けの最短ルート(これだけやれば強い)

  • ルーターの近くで測る(昼と夜)
  • 可能なら有線でも測る(夜だけでもOK)
  • 奥の部屋で遅いなら、置き場所を変えて比較する

「有線はOK/Wi-Fiだけ遅い」まで言えると、サポート側も回線問題ではなくWi-Fi側へ舵を切れます。

電話・チャットで使えるテンプレ(そのまま言える)

テンプレ:
夜(○時〜○時)だけ遅くなります。昼は問題ありません。
ルーター近くでは(速い/遅い)で、奥の部屋では(速い/遅い)です。
有線では(速い/遅い)です。
ONUは(型番)、ルーターは(型番)です。IPv6は(使っている/不明)です。
回線側の混雑か、機器か、Wi-Fi環境か、どこが原因か切り分けたいです。

コツ:「切り分けたい」と言うと、担当の動きが具体的になります。

よくある失敗(サポートがループする)

失敗 起きること 回避策
症状が曖昧 再起動で終了 時間/場所/有線Wi-Fiを伝える
測定が1回だけ 「様子見」になる 昼と夜の差を出す
機器情報がない 対応確認が進まない 型番を控える

サポートは「情報が揃うほど」具体的に動けます。こちらが整理して渡すのが近道です。

最終的に回線を変える判断(時間を溶かさない)

  • 有線でも夜だけ遅い状態が続く
  • IPv6などやれることをやっても改善しない
  • 仕事・会議で安定が最優先

結論:トラブル対応に時間を溶かすより、回線を見直した方が早いケースもあります。

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