

訪問販売の回線って、言い方がすごく上手いんですよね。
でも回線は、勢いで決めると「あとから地味に損が続く」タイプの買い物です。
結論はシンプルで、その場で決めない。これだけで事故が一気に減ります。
いちばん多いズレ
| 訪問販売で言われがち | 実際に確認したいこと | 理由 |
|---|---|---|
| 「今だけ安いです」 | 割引期間と終了後の料金 | 後半で逆転することがある |
| 「工事費無料です」 | 分割残債・途中解約の扱い | 短期で高くなる典型 |
| 「オプションは後で外せます」 | 外す方法・期限・外した後の料金 | 外し忘れが一番多い |
考え方:回線は「月額」じゃなく、1年〜2年の総額で比べるほうが判断を間違えにくいです。
理由1:比較する時間を奪われる
回線は「条件が多い」ので、比較なしで決めるとズレやすいです。
理由2:説明が“月額中心”になりやすい
初期費用・工事費・割引終了後が抜けると、総額が読めません。
理由3:窓口が“代理店”で、話が複雑になりやすい
回線本体の条件と、代理店特典が混ざると、後から説明のズレが起きやすいです。
| 確認すること | 聞き方(短文) | メモする数字 |
|---|---|---|
| 月額(割引前/後) | 「割引が終わった後はいくらですか?」 | 通常月額/割引期間 |
| 工事費の扱い | 「途中解約だと残りはどうなりますか?」 | 工事費総額/分割回数 |
| オプション | 「何が必須で、外す期限はありますか?」 | オプション名/料金/解除期限 |
| 解約費用 | 「1年以内に解約すると合計いくら?」 | 違約金/残債/返却費 |
| 名義と窓口 | 「契約先はどこ名義ですか?」 | 事業者名/連絡先 |
これが言えない/濁されるなら、やめてOK
「割引終了後の月額」「短期解約の合計額(残債含む)」を、数字で言えない場合は危険度が上がります。
パターンA(最短)
「家の契約は、家族と相談してネットで比較してから決めるルールなんです。すみません」
パターンB(引き止め対策)
「その場で決めないようにしていて…。資料だけください。必要ならこちらから連絡します」
パターンC(何度も来る時)
「検討しません。今後の訪問は不要です」
回線は、申し込みの“勢い”より、解約の“面倒さ”が残りやすいです。だから手順を守るだけで、後悔がかなり減ります。
回答:全部が悪いというより、「比較しないまま契約しやすい仕組み」になりやすいのが問題です。総額と条件が数字で揃うなら検討はできますが、基本はその場で決めないのが安全です。
回答:「必要ならこちらから連絡します」と先に言っておくと、やり取りが増えにくいです。住所や電話番号をその場で渡さないのも、負担を減らすコツです。